シュチェスニー「我々チームの強みは、常にチームとしてあること」
2018/08/01
tuttosport.com
新シーズンに向けて意気込み
ジャンルイジ・ブッフォンの跡を継ぎ、ユベントスの背番号「1」を背負うことになったGKヴォイチェフ・シュチェスニーが新シーズンに向けての意気込みを語っている。
現在アメリカ遠征に挑んでいる同選手が31日、イタリア『Sky Sport』のインタビューに答えた。
「私は7、8日前に(トリノに)戻った。(ワールドカップ後)直ぐだったけれど、我々には新シーズンに向けてより良い準備をするために4週間が残されている」
「ポーランド代表でのワールドカップには少しばかり失望した。ただ幸運なことにカルチョは常にリスタートする。今は新たな目標達成を視野に入れているよ」
さらにシュチェスニーは、今夏、新たにチームに加わったポルトガル代表のバロンドーラーと、今季のライバルとなるイタリア代表GKについても話している。
「(クリスティアーノ)ロナウド? 確かにそれは衝撃なメルカートだったね。ただ我々チームの強みは、常にチームとしてあることだ。変わったところは少しだけさ」
「(マッティア)ペリン? 彼はイタリアの若くて優秀なGKの一人だ。非常に優れた選手であり、プレーするための完璧な準備をしているね」
偉大なレジェンドの後釜ということもあり、シュチェスニーにかかる周囲からの期待は大きい。
レギュラーとしてスタートする今シーズン、このポーランド代表の守護神はビアンコネーロのユニフォームでどのようなパフォーマンスを披露してくれるだろうか。
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コメント
ペリンと切磋琢磨して頑張ってくれ!
シュチェスニーがんばれ!!