ユベントス、ドイツ代表ボアテングに38億円のオファー
2018/06/17
The Nubian Times
獲得交渉では一歩リードか
ユベントスは、バイエルンのCBジェローム・ボアテング(29)獲得に向けて交渉をスタートさせたようだ。16日、イギリスメディア『Football Italia』が伝えている。
同メディアによると、今夏のメルカートで最終ラインの強化を図るビアンコネーロは、ボアテングをリストアップ。3000万ユーロ(約38億円)のオファーを提示したという。
RSBもこなせるこのドイツ代表CBは怪我の影響もあり、今シーズンのブンデスリーガでは19試合の出場に留まっていた。
同選手は、バイエルンとの契約を2021年6月まで残しているが、4月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1st legレアル・マドリー戦後にクラブ退団を示唆。
移籍先にはマンチェスター・ユナイテッドを筆頭に、プレミアリーグの強豪クラブやバルセロナが有力視されていた。
しかし、ユベントスは過去にバイエルンからドウグラス・コスタやメディ・ベナティアを獲得した経緯があることから、交渉を有利に進められる可能性が高い。
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コメント
ベナティアがどうなるかわからんし、アリだと思う。
そりゃ若い方がいいが、デリフトって5000万くらい出さんと取れないっぽいし。
若さと育成枠になることも考えたらデリフトのほうがいいかなぁ。
ただ、話題のセルゲイやカンセロに現金結構使うこと考えると…
残された予算ではボアテングはベストな補強なのかもしれませんね
今31歳のボヌッチが去年4000万で安すぎとか言われてたから確かに安い。
こんなに安くなるようなケガなんだろうか。
29とはいえ安く感じるのは気のせい?
本当に来て欲しい…