移籍が噂されたアッレグリ「私の心が揺らぐことはなかった」
2018/06/14
sport.sky.it
レアル・マドリーとチェルシーからの勧誘を暴露
ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリは、今シーズン終了後にささやかれた移籍の“噂”について言及した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は13日、この敏腕指揮官のコメントを伝えている。
「レアル・マドリー? (フロレンティーノ)ペレス会長とは確かに話した。だが、私はユベントスに残ることを決めていたんだ」
「誰かに促されたか? いや、自分の意志だ。(アンドレア)アニェッリ会長とも話した。だが、ユベントスに残ることを決めていたし、現在でもそれが正しい決断だったと思っている」
「アニェッリ会長は、私の決断を尊重してくれた」と相思相愛の関係性を口にした。
「ペレス会長にも、レアル・マドリーを率いるチャンスを与えてくれたことに感謝している」と誠実な人間性を示している。
「チェルシー? 彼らとも話した。だが私の心が揺らぐことはなかった」とユベントスへの忠誠を心に誓っていたようだ。
スクデット7連覇。コッパ・イタリア4連覇。監督就任以来、クラブレコードを次々と更新するアッレグリは、より高みを目指している。
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コメント
恐らく、レアルやチェルシーからはユベントスより遥かにいいサラリーを提示されたはずなのに残留してくれるとは、本当に感謝
アッレグリはユーベでCL(スクテッド、カップ合わせて3冠)を取りたいのが凄く伝わってくる!来シーズンこそはお願いします!
ユーヴェでで三冠狙いましょう!
今のユーヴェとアッレグリなら可能だと思ってます。