ディバラ、ポグバ復帰をユベントス経営陣に懇願
2018/06/12
quawka.com
モウリーニョの意思次第か
ユベントスの「宝石」パウロ・ディバラ(24)は、マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバ(25)と再びビアンコネーロのシャツをまとい、ピッチに立ちたいようだ。
ポグバ獲得に向け、同選手の代理人ミーノ・ライオラとユベントスのジュゼッペ・マロッタCEOとバベル・ネドベド副会長の三者は、密かに会合を重ねていたようだ。
ディバラがこの“密会”について暴露。イタリアメディア『calciomercato.com』が、11日に伝えている。
「僕はマロッタとネドベドに『ポールをトリノに呼び戻せたら』と話した。それからそのニュースは、ここ2~3ヶ月ずっと続いているね」と満足した様子をみせる。
「そしてライオラは、ネドベドとマロッタと現在でも話し合っている。仮にポールの復帰が決まれば、僕にとって確実な“違い”を与えてくれるだろうね」と語ったようだ。
両選手は2015/16シーズン、ビアンコネーロのシャツでプレーした。だが、その後もテレビ電話などで時折連絡を取り合っているのはよく知られている。
しかし問題がある。同メディアは「ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョは不仲とされるポグバを構想外にしていない」と伝えている。
ポグバ復帰に向けて各国メディアは、買い戻し条項や、スポンサーのアディダス社の資金援助など、不確定なニュースが飛び交っている。
だが、ポグバの帰還をディバラも、ユベントスも望んでいるのは確かのようだ。
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コメント
いくら宝石の頼みでも高いんじゃあ。
ミリンコビッチサビッチ用の移籍金で移籍金は払えても、確か1700万ユーロぐらいなんだよ。年俸がさぁ。