ユベントス、ピアニッチへの62億円のオファーを拒否
2018/06/06
Manchester Evening News
シティは近日中に“ダブル”の金額を提示か
ユベントスは、マンチェスター・シティから送られたMFミラレム・ピアニッチ(28)へのオファーを拒否したようだ。6日、イギリス紙『Daily Star』が報じている。
同紙によると、今シーズンプレミアリーグを制覇したシティはピアニッチ獲得のため4200万ポンド(約62億円)のオファーを提示。
しかし、ビアンコネーロは同選手を中心選手の一人と考えており、このオファーを拒否。8800万ポンド(約130億円)以下では売却しない意向があることを伝えたという。
この金額は、今夏のメルカートでユベントスが獲得を狙っているラツィオのセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(23)の移籍金とほぼ同額であり、ユーベ首脳陣のピアニッチへの高い信頼が伺える。
シティズンズ(マンチェスター・シティの愛称)を率いるペップ・グアルディオラ監督は、悲願のヨーロッパ制覇に向けて大型補強を予定。近日中にこのボスニア・ヘルツェゴビナ代表のプレーメーカー獲得に“ダブル”の金額を投資するとみられている。
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コメント
ポジションの心配じゃなくて、ミリンコヴィッチ獲得のための資金集めとしてピアニッチを売却するのは反対ってことじゃ・・・
え?
8800万ポンド+デ・ブライネorシルバ ぐらいじゃないと。
ミリンコヴィッチ獲得のためにピアニッチを売却するなら、ミリンコヴィッチいらない。
それは問題ありませんよ!
433で来季は進めていくと思いますが、ピアニッチは中盤の底でレジスタとして、サビッチはインサイドハーフで10番タイプとして使うはずなので役割が異なる選手です。
仮に4231に戻すとしても、ピアニッチと競合するかもしれませんが、攻撃面で見てどちらかと言うとディバラとポジションを争うことになるかもしれません。
ですがジャンの話し合いも進んでいるわけですし、来季は433になると思うのでそこら辺に対して心配はいらないと思います。