「勝利を取り戻さなければいけない」

ユベントスはコッパ・イタリア・ラウンド16でウディネーゼを2-0と下し、ベスト8への進出を決めた。

同試合にて、先発フル出場を果たしたMFトゥーン・コープマイネルスは、ルチアーノ・スパレッティ監督の指揮のもと、初めて本職の中盤でゲームメイクの役割を担った。

そんな背番号「8」は試合後、MFウェストン・マッケニーとともにインタビューを受け、この一戦を振り返っている。

イタリアメディア『Mediaset』が現地時間2日、このオランダ代表MFの言葉を伝えた。

――スパレッティ監督はチームに対して、あなたへボールを渡すことを求めていましたね。つまり、あなたがゲームの中心になることを望んでいました。

「ああ。僕はボールを持ってチームを押し上げたいと思っているし、試合ではボールをたくさん触りたい」

「自分のパスでチームを助けられると思っているし、今日はそれが見せられたんじゃないかな」