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コスティッチが今季2得点目も最下位のヴィオラに痛恨のドロー

現地時間22日にセリエA第12節が行われ、ユベントスは敵地でフィオレンティーナと対戦。

ビアンコネーリは、前半終了間際に左サイドで先発したMFフィリップ・コスティッチが狙い澄ましたミドルシュートを突き刺し、先制ゴールを奪取。

しかし、1点リードで試合を折り返したのも束の間、48分にはロランド・マンドラゴラに強烈な一発を浴びせられ同点に。

その後は両者一歩も譲らず、1-1のまま試合を終えている。

【試合結果】
フィオレンティーナ 1-1 ユベントス 

【得点者】
45’+6’ コスティッチ
48’ マンドラゴラ 

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

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ユベントス 【5.5】
スパレッティ指揮のもと4バックも予想されたが、今節は3CBでスタート。前半にコスティッチの豪快なシュートで先制したものの、後半にあっさりと追いつかれた。何をやっても上手くいかない現状は、まるでアッズーリを追い掛けているかのよう。

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