3戦連続ドローのユベントス、先発したカルルは 「リードを奪ったときは相手を…」
2025/11/23

「ドゥシャンは引っ張られていた」
今季最下位に沈んでいたフィオレンティーナの本拠地に乗り込んだユベントスだが、結果は1-1のドロー。
SBフィリップ・コスティッチの得点で先制したものの、後半の立ち上がりに同点ゴールを許し、勝ち点「1」を分け合う結果となっている。
同試合にて先発フル出場を果たしたDFピエール・カルルはゲームのあと、この一戦を振り返り、悔しさを滲ませている。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』やイギリスメディア『DAZN』が現地時間22日、背番号「15」の言葉を伝えた。
――後味の悪い引き分けですね。今日の試合をどう見ますか?
「難しいピッチでの試合だったが、今日の僕らはミスを犯しすぎてしまった。最後までトライしたけれど、それでは充分ではなかったね」
「改善しなければいけないことは自覚しているし、次の試合に向けて自信を持っているよ」
――(ルチアーノ・)スパレッティ監督からは、今までとどのような点で異なることを求められていますか?





