「僕らの間には強い繋がりがある」

セリエA開幕節でユベントスでの公式戦初ゴールを記録したFWジョナサン・デイヴィッドは、現地時間6日に行われたカナダ対ルーマニアの一戦でも得点をあげるなど、好調を維持している。

そんな25歳のストライカーは同10日、目前に迫るインテルとのデルビー・ディターリアや、ユベントスでの日々についてコメントを残した。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が同日、その様子を伝えている。

――ヴラホヴィッチは開幕から多くゴールを決めています。そしてクラブはメルカート終盤にロイス・オペンダを獲得しました。

ライバルが増えたことに不安を感じていますか？それともより野心的なチームでプレーできることに満足していますか？

「ユベントスのような強いチームにおいては、それはポジティブなことだと思う。選手が多いほど質の高い選択肢が増えるし、チームにとって良いことだよ」

――オペンダと同じく、今夏のメルカートではエドン・ジェグロヴァも加入しました。彼はユベントスにどのようなクオリティをもたらすことができるでしょう？