「最も印象に残っているゴールは…」

南イタリア・バーリでユベントスのファンクラブ・イベントが2日に行われ、クラブのレジェンドであるOBダヴィド・トレゼゲが出席。

同イベントでビアンコネーリでの記憶や現在のチームについて語っている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が3日、この元ストライカーの言葉を伝えた。

「ユベントスは私の人生のそのもの。あそこで自分のストーリーを築いてきたんだ」

「クラブのセリエB降格のときに残留したことが、キャリアにおいて最も重要なタイミングだったと思う」

「クラブは私に移籍の選択肢を与えてくれた。とはいえ、私は移籍を望んでいなかったんだ」

「クラブが注いでくれた愛情に恩返しをするべきときだと感じてたからね」

「残念ながらピッチ上で勝ち取ったスクデットは奪われてしまったけれど、我々は最強で、最も重要なチームであることを証明したんだ」