ユベントス、プレシーズン初戦は2-2のドロー。新加入デイヴィッドはアシストを記録
ブレーメルが戦列に復帰
ユベントスは現地時間2日、プレシーズンマッチの初戦でレッジャーナと対戦。
新戦力を迎えてから初のゲームに臨み、セリエBのチームを相手に2-2と引き分けた。
指揮官のイゴール・トゥドール監督は昨シーズンから継続して3-4-2-1のシステムを採用。
ゴールマウスをGKミケーレ・ディ・グレゴーリオが守り、最終ラインにDFピエール・カルル、DFグレイソン・ブレーメル、DFロイド・ケリーを配置。
ウイングバックをFWニコラス・ゴンサレスとSBフィリップ・コスティッチが務め、インサイドハーフにMFマヌエル・ロカテッリとMFトゥーン・コープマイネルス。
2シャドーにFWフランシスコ・コンセイサオとMFファビオ・ミレッティが入り、ワントップに新加入のFWジョナサン・デイヴィッドを起用した。
試合は開始3分、敵陣深い位置に切り込んだミレッティからボールを受けたデイヴィッドが相手DFの股を抜く技ありシュートでレッジャーナゴールに襲いかかる。
これは惜しくもGKエドアルド・モッタに阻まれてしまうが、新加入のカナダ代表が早速見せ場を作る。
さらに14分にもニコからのパスを受けたデイヴィッドが左足で得点を狙うが、レッジャーナの守護神の好セーブにより仕留めきることができない。
その後も決めきれない場面がつづくビアンコネーリ。すると22分、致命的なミスから足元をすくわれてしまう。
カルルが右サイドから内側のエリアへパスを出すと、これが味方と噛み合わずボールロスト。
FWナタン・ギルマに奪われたボールをそのままゴール右隅に決められ0-1。先制を許す展開に。
しかし直後の23分には、デイヴィッドからのスルーパスを受けたコンセイサオが左足で冷静なコントロールシュートで決めきり1-1と同点に持ち込むことに成功する。
その後も両チーム決定機を作るが、追加点は決まらず1-1で試合を折り返す。
コメント
首脳陣はケリーの軽さにボヌッチを重ねてるのかな。
ユベントスに来たてのボヌッチはやらかし&軽々DFで最悪だったから。
彼は卓越したパスセンスありましたから。。
今年の目標はCL権確保CLベスト16ぐらいかな
ロイドケリーとドウグラスコスタとヴラホヴィッチどうにかしないとユーヴェは永劫的に強くならない
やる気も無い試合も出れない高給取りのルイスをその2人と一緒にしたらあかん
ケリーは控えとしてならまだ許せるしヴラホは点獲って仕事はしてる
1人しか放出できないならその考えでいいけども、ユヴェントスの選手として保持するべきかで考えたら普通に3人ともアウト
よく分からん基準で草
では、ケリーとヴラホヴィッチは放出するべきじゃないって考えなの?
斜に構すぎ
ドウグラスルイスがいなくなってせいせいすると思ったら、まだケリーが居たのか・・・忘れてた。今更挽回しようなどと出来もしない事考えなくていいから、一日でも早い放出を願う!
いなくなってないんだよなぁ…
早く二人とも放出してくれ。この二人の存在は足枷にしかならん。
ケリーは守備の中核として見据えているとかいう記事あったし出す気ないみたい…
ケリーの守備は改善されないね。
カバルの復帰が待ち遠しいがこのままケリーが控えにいるより放出して新たな左CBを!
ケリーの許容できないレベルの守備の軽さよ…
頼むから左CB早く補強してくれ…
ポジション奪い合うのがユルディズとコンセイサオなのがキツイけどミレッティ頑張ってほしいなあ
充分期待できる働きだった
次ドルトムントですか!格上相手にどこまでやれるか
いつも大変だな
トレーニング始まってまだ一週間だから全体的に重かったけど、ミレッティは他の選手達よりもアピールに成功した感じでしたね
ドルトムント戦ではユルディズとシャドー組んでるとこを是非とも見てみたいと思いました
元々パスが上手くて味方とのワンタッチプレーも上手いし、ユルディズと二人で中央で組ませたら普通に面白そう
ミレッティやっぱり売ったらダメだ、普通に戦力になるわ
ミレッティ、アシスト未遂2つあったし全然良かったですよね!
逆にコープが相変わらず微妙で凄く不安になりました…。
ディビットからのパスをダイレクトでゴール!
ユベントスのメッシ!ディビット上背無いけど、動きイイね!
コンセイソンが10番っぽい動きで
イキイキしててとても良かった!