アセンシオも加入秒読みか

ビアンコネーリとFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ（25）の関係は、もはや終わった、とされている。

契約満了は2026年6月末に迎えるため、年俸1200万ユーロを減俸して更新する“案”も拒否。

クラブは迎える新シーズン向け、契約解除を視野に入れる一方で、試合への招集、トレーニングへの参加も拒否する可能性が高まっている。

だが、ヴラホヴィッチはたとえそのような“仕打ち”を受けても、トリノに“居座る”構えを崩していないようだ。

トルコメディア『Fanatik』は19日、フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がヴラホヴィッチに“直電”したことを主張している。

同メディアは「モウリーニョはすでにFWジョン・デュラン（21）とSBアーチー・ブラウン（23）を獲得した」