コロとチコがドッピエッタ！ ユルディズにも得点が生まれ5-0快勝

アメリカで開催されているクラブ・ワールドカップ（CWC）の初戦が日本時間19日に行われ、ユベントスはアル・アインと対戦。

ビアンコネーリは前半早々にFWランダル・コロ・ムアニのヘッドでゴールラッシュの口火を切ると、21分にF・コンセイサオ、31分にはケナン・ユルディズが追加点を奪取。

さらに前半アディショナルタイムにはコロ・ムアニがドッピエッタを達成し、58分にはチコ（コンセイサオの愛称）に再びゴールが生まれ5-0に。

ユベントスが貫禄を見せつけ、CWCの初勝利を飾っている。

【試合結果】
アル・アイン 0-5 ユベントス 

【得点者】
11’ コロ・ムアニ
21’ F・コンセイサオ
31’ ユルディズ
45’+4’ コロ・ムアニ
58’ F・コンセイサオ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【7】
終始アル・アインを圧倒し、華々しいCWCデビュー。コロとチコのドッピエッタに加え、新シーズンに向けて注目が集まるユルディズが見事なゴールで期待に応えた。5発を叩き込みイタリアの名門として実力を示している。

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