【JJパジェッレ】クラブ・ワールドカップ GL第1戦 アル・アイン対ユベントス
2025/06/21
マッケニー 【6】
右インサイドでバランサーとしての役割に徹し、母国凱旋ながらも活躍の場をチームメイトに譲った。
テュラム(45分までプレー) 【7.5】
まずは“調整の場”と言える試合でレジスタとしての能力を発揮。相手のプレッシャーを跳ね返し、丁寧にボールを繋ぎ、積極的にバイタルエリアに顔を出した。カンピオナートでも同様のプレーができれば評価は格段と上がるだろう。
カンビアーゾ(45分までプレー) 【6.5】
ユルディズとポジションを入れ替えながらワイドでもインサイドでも深いエリアを狙い相手を混乱に陥れた。度々、裏抜けを狙う相手に苦労するも、コンディションさえ戻れば心配はないか?
F・コンセイサオ 【8】
キレのあるドリブルでアル・アインDF陣を翻弄。前半は鋭いフェイントで、後半はスピードに乗ったカットインでドッピエッタを達成している。終始、輝きを放つスピードスターだった。
ユルディズ(62分までプレー) 【7.5】
スピードに乗ったドリブルやボールの動かし方など技巧派ぶりを発揮。得意とするサイドでのプレーは程々にトレクアルティスタとしてファンタジーアを見せた。前半の鮮やかなミドルシュートは、この背番号「10」が持つ才能の証明。