「この大会には特別な感情がある」

ユベントスは現地時間18日、クラブ・ワールドカップ初戦のアル・アイン戦に臨む。

同大会はアメリカで開催されることを受け、MFウェストン・マッケニーは母国での戦いに胸を躍らせているようだ。

イギリスメディア『DAZN』は同15日、この26歳にマイクを向け、コメントを求めた。

マッケニーは「これは間違いなく大きなチャンスだよ。特にアメリカでプレーできるっていうことがね」

「これはクラブの大会だけど、ほとんどワールドカップみたいなものだと思っている」

「世界中からいろいろなチームや選手たちが集まって、文化も様々だしね」

「だからすべての選手たちにとって、世界のフットボールのレベルを実感するための最高の機会になるはず」

「イタリアでプレーしている選手たちも、アメリカという舞台で、まるでアメリカのチームの一員になったような感覚で、多様な選手たちとプレーすることの意味を実感できると思うよ」と口元を緩める。