モッタ監督、カリアリ戦でのユベントスに「チームは良い反応を見せたし、結果を…」
2025/02/25
「審判団の下したジャッジに文句を言うことはない」
CL(チャンピオンズリーグ)敗退を受け、ティアゴ・モッタ監督に非難が集中しているが、指揮官はアウェイでのカリアリ戦で1-0の勝利を挙げた。
モッタ監督に課せられたノルマは、シーズン4位以内でのフィニッシュ、とコッパ・イタリアをできるだけ上位で終了することだろう。
だが、同監督は先のことを考えず、目の前の試合に集中していくことを強調している。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、モッタ監督にマイクを向け、同指揮官は試合後の記者会見に出席。
その模様をイタリアメディア『TUTTO mercatoWeb』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――CLの敗退を受け、メンタル面できびしい試合が予想されましたが、チームは良い反応をみせたのではないでしょうか?苦しみましたが、勝ち点「3」をトリノに持ち帰ることに成功しましたね。
「チームは良い反応を見せたし、結果を得ることもできた。それが一番大事なことだよ。我々はそれに値しなくてはならない」
「今夜は前半に素晴らしいプレーを見せ、チャンスを作ったが、試合を終わらせることができなかった」
「しかし、試合を終わらせることは簡単なことではない。どのチームでも一緒だ」