CLリーグフェーズ最終節は痛恨の敗北…修正は必須

現地時間29日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ最終節が行われ、ユベントスはホームでベンフィカと対戦し、0-2と敗れた。

試合開始早々にサミュエル・バングーラが決定機を迎え、期待感のあるスタートを切ったビアンコネーリ。

しかし、16分にひとつのロングボールであっさりとDFラインの裏を取られ、エヴァンゲロス・パヴリディスに先制ゴールを許す。

その後、反撃に転じるもゴールを奪えないまま迎えた80分、自陣中央の守備が薄くなったところをオルクン・コクチュに突かれ、ダメ押しの2失点目。

最後まで1つのゴールも奪えずに試合を終えている。

【試合結果】
ユベントス 0-2 ベンフィカ

【得点者】
16’ パヴリディス
80’ コクチュ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【4.5】
落胆。開始2分の決定機を決めていれば違ったゲームになっていたかもしれないが、プレーオフが決まっているからか腑抜けたプレーが出てしまった。ホームでのパフォーマンスとしては、より最悪。ダニーロのようなモチベーターは、まだチームに必要だったのでは？

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