「ゴールを決めたかった」

フィールドプレイヤー14人で臨んだCL（チャンピオンズリーグ）アストン・ヴィラ戦は、互いに譲らずスコアレスドローに終わった。

ヴィラ（アストン・ヴィラの愛称）はFWケナン・ユルディズとFWフランシスコ・コンセイサオを徹底マークし、攻撃を制限。

しかし、コンセイサオはキレのあるドリブルをみせ幾度となくチャンスメイクしてみせた。

なかでも65分、MFトゥーン・コープマイネルスのCKをヘディングシュートで押し込んだが、GKエミリアノ・マルティネスが驚異的ねセーブで凌いだ。

この試合で際立ったプレーをみせたコンセイサオは、MOM（マン・オブ・ザ・マッチ）に輝いている。

イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、ユベントスの背番号「7」にマイクを向け、伊メディア『TUTTO mercatoWEB』など多数メディアが抜粋して報じた。