“幻のドッピエッタ”を記録したコープマイネルス「ユベントスにとって重要なのは…」
2024/11/07
「全員がチームのために全力を尽くすこと」
ビアンコネーリの司令塔であるMFトゥーン・コープマイネルスは、CL(チャンピオンズリーグ)リール戦でネットを2回揺らした。
しかし、いずれも直前のプレーがオフサイドの判定が下され、ノーゴールとなっている。
ユベントスは後半に同点に追いついたが、1-1で試合は終了。リールのホームで勝ち点「1」を分け合った。
イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、コープマイネルスにマイクを向けている。
その模様を伊メディア『TUTTO mercatoWEB』など多数メディアが抜粋して報じた。
――あなたは2度もネットを揺らしましたが、2度ともオフサイドでした。やはり悔しいですか?
「誰がゴールを決めたかどうかは関係ないよ。僕は、チームと一緒に勝ちたいんだ」
「重要なのは勝つことだったからね。ウディネーゼ戦ではそれができたし、内容、結果とも満足できるものだった」
「前半に決めた2度のゴールは、いずれもオフサイドになってしまったけど、僕を含め、チームの誰もがチームのために全力を尽くした」
コメント
幻のゴールが2発…
1点決めれば、爆発しそうな予感。何処かネドベドに似て応援したくなる。まだ気をつかっているような…早くフィットして欲しい。
引き分けたけどこのチームには勝者のメンタリティがある。モッタやコープマイネルスの発言を聞くだけでわかる。シティでさえ勝ち点を落としてるんだから今騒ぐ必要は全くないね
勝者のメンタリティなんて、せめて何かを勝ち取ってから言ってくれ