「ここまでの4試合には満足している」

前節のCL（チャンピオンズリーグ）シュツットガルト戦で、今シーズン初黒星を喫したビアンコネーリは、敵地でのリール戦を1-1のドローで終えた。

前半27分に先制点を許したものの、60分にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチがPKを決め、同点に追いつく。

その後もリールゴールに詰め寄ったが、逆転ゴールには至らず、勝ち点「1」をトリノに持ち帰ることとなった。

このセルビア代表FWはこの試合で決めたゴールで、ユベントスに加入から通算50得点となったようだ。

イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、ヴラホヴィッチにマイクを向け、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが伝えている。

――このドローゲームをどのように捉えていますか？

「ホームでもアウェイでも、とても良いプレーをするリールを相手に、試合をコントロールできたと思う」