ユベントスの“大黒柱”ブレーメル、ナポリ戦ドローに「結果は残念だが…」
2024/09/22
「旅は始まったばかり」
ビアンコネーリは現地時間21日、セリエA第5節でナポリと対戦。
アントニオ・コンテ率いるナポリに0-0と引き分け、カンピオナートで3戦連続のスコアレスドローとなった。
とはいえリーグ屈指の攻撃力を誇るチームを相手にクリーンシートを達成し、今季の無失点記録を継続したユベントス。
その堅守の中心を担い、同試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたDFグレイソン・ブレーメルはゲームのあと、この一戦を振り返った。
イギリスメディア『DAZN』が同日、この背番号「3」の言葉を伝えている。
ブレーメルはまず、この0-0という結果に「勝ち切れなくて残念だよ」
「僕らはゲームを支配していたからね。あとは得点が必要だった」と肩を落とす。
しかし一方で「チームには感謝しているよ。この調子をつづけよう」
「僕らはまだ旅が始まったばかりであることを理解しているし、ボールを長い時間保持することが出来ていた」
「ラストパスが少し欠けていたけれどね。とはいえ監督の指示に従い、このままつづけていかなければいけない」とポジティブなコメントを残している。
FWロメル・ルカクやFWクヴィチャ・クヴァラツヘリアなど、リーグ屈指のアタッカンティを相手に得点を許さなかったブレーメル。
カンピオナートで5試合クリーンシートを継続しているその守備力の高さは、この背番号「3」の活躍なしには語れない。
category:
メイン
コメント
気の短いティファージが、3試合無得点で終わっている事に、かなりナーバスになっているのか、ブレーメルの言う「旅が始まったばかり」なんて思ってもいない様な批判コメントが、かなり見受けられる。
※信じられない事だが「今シーズンのユーベより、アッレグリユベントスの方が良かった」の様に読み取れるコメントもあるぐらい。
もちろん、支配率が高くてもチャンスメイクが少ないのは気になるが、日々進歩していくと信じて応援する!
でも、冷静に考えて、試合を支配しながら、開幕からリーグ戦無失点は凄いよなぁ。