ユベントスで鮮烈デビューを飾ったバングーラ「前のように外出できない。全てが変わった」
2024/09/06
「モッタ監督はためらわず挑戦することを勧めている」
このティアゴ・モッタ監督体制のユベントスで最も注目を浴びているジョカトーレの1人が、FWサミュエル・バングーラだ。
開幕戦に1ゴール1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに輝くという鮮烈なセリエAデビューを飾った20歳の同選手は、第2節でもアシストを記録して勝利に貢献。
こうした活躍を高く評価し、現在クラブは3試合連続でスタメン入りを果たしたこのベルギー人選手と2029年までの新契約締結に向けて動いていると報じられている。
そのバングーラが5日、10日に予定されているUEFA U-21ユーロ予選カザフスタン戦に向けて準備しているU-21ベルギー代表の記者会見場に登場。
そこで、ビアンコネーリのトップチームで過ごしている信じられないような現実について語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が、記者会見で話したバングーラの発言を伝えている。
「僕は、自分のことを現在話題を呼んでいるベルギー代表の逸材だなんて感じてはいないよ」
「ここには卓越したプレイヤーがたくさんいる」
「たとえ、今起こっていることに僕でさえ驚いているとはいえ、僕は自分の仕事をしているだけにすぎない」
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若いのに天狗にならなそうなメンタリティ、いいね! 頑張れ!