ブレーメル、今シーズンのユベントスをふり返る「アッレグリとの別れは…」
2024/06/07
「ポールとニコロがいればスクデットを狙えた」
ビアンコネーリにとって欠かせない存在となったDFグレイソン・ブレーメルは、クラブへの愛情を口にした。
また、波乱つづきだった今シーズンについても総括し、移籍が噂される自身の今後についても口を開いている。
スペイン紙『Marca』は6日、ブレーメルもロングインタビューを掲載し、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――今シーズンのユベントスには、さまざまな出来事が起こりました。
序盤にMFポール・ポグバとMFニコロ・ファジョーリを失い、終盤にはマッシミリアーノ・アッレグリもチームを離れました。自身にとって、どのような2023/24シーズンでしたか?
「ポールは最高レベルのプレイヤーだった」
「彼とニコロは、僕が感謝している重要なふたりなんだ」