ユベントスからジェノアにローン加入中のデ・ヴィンテル、買取義務条項発動で完全移籍へ
2024/05/03
ユベントスは最大1000万ユーロを獲得
ティフォージの中には、トップチームデビューしたDFラドゥ・ドラグシン(22)とDFコニ・デ・ヴィンテル(21)が守備陣を統率する未来のユベントスを想像した者もいるかもしれない。
しかし、ビアンコネーリは前者に続いて後者の保有権も手放すこととなった。
エージェント会社『NGA Sport』が1日、デ・ヴィンテルが期限付き移籍していたジェノアに完全移籍したことを発表している。
昨夏に、特定の条件を満たした場合に買い取り義務が生じる条項が付帯した形で昇格組のグリフォーネ(ジェノアの愛称)に期限付き移籍したデ・ヴィンテル。
イタリア人ジャーナリスト『Mirko Di Natale』氏によると、買い取り義務が生じるためには今シーズンの公式戦で45分以上出場した試合数が23試合に達すること。
ジェノアのセリエA残留に貢献するという2つの条件をクリアする必要があったという。
コメント
ユーヴェを去ったこういう選手が後々に化ける説ね。。
ないかな?
確変したタイミングで金満に買われる頻度は結構高め
なおその後
もともと買取義務?条件?付きでレンタルさせていたのだから仕方ないけど…
どちらかというとこうやって売ってお金にするのが最初からメインだろう
そうやってお金作って凄い選手取るのに使う
あと再販条項でジェノアから移籍時に20%かな
多分ユベントスのパターンだと移籍金の20%じゃなくて利益に対する20%だけど