A・ゴメス、ユーベに移籍すべきだった? バルサ残留を後悔
2018/01/12
The Sun
コウチーニョ獲得で出場機会激減を予想
今夏、ユベントス移籍が噂されたバルセロナに所属するMFアンドレ(A)・ゴメス(24)だが、残留を望んだため交渉は決裂した。しかし、現在はその決断を後悔しているようだ。11日、スペイン紙『SPORT』ほか多数メディアが伝えている。
バルセロナは先日、リバプールからMFフィリペ・コウチーニョを獲得した。そのためポジションが重なるA・ゴメスの更なる出場機会激減を予想。同選手は現在リーグ戦9試合に出場し、先発はわずか2試合に留まっている。
報道によれば、今年6月にロシアワールドカップを控えるポルトガル代表MFにとって、出場機会を増やし“ロシア行き”を確たるものにしたいため、移籍を志願しているようだ。
しかし過去に獲得に乗り出したユベントスだが、現在は同選手に興味をもっていないことを伝えるメディアもある。188cmの恵まれた体躯に似つかない足技をもつ現在24歳の才能をビアンコネーロはふたたび獲得に乗り出すか、注目されている。
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コメント
ユーベは基本的に自軍を袖にした選手を後から獲らないという方針だったのでは。
正直「自分の力でスタメン取ってやる!」くらいの気持ちがないとユーベでも通用しないと思う