ピアツァ代理人が移籍の真相を語る「自らクラブに申込んだ」
2018/01/08
Der Westen
「クラブは真摯に向き合ってくれた」
ユベントスからシャルケ04にレンタル移籍中のFWマルコ・ピアツァ(22)の代理人が、当移籍についてコメントを述べた。7日、イタリアメディア『Football Italia』が伝えている。
「ピアツァはユベントスの選手として、シャルケにレンタル移籍している。彼はアッレグリ監督の指導のお蔭でメンタル面が以前よりも強くなっているよ。今の彼の目標は新しい監督を(来季の)チャンピオンズリーグ(CL)に出場させることだ。そして、メインプレイヤーへと成長して、ユベントスに復帰することも目標だね」
より多くの出場機会を得て、クロアチア代表としてワールドカップに出場することが、移籍の目的の1つだと語った。
「彼はワールドカップで招集メンバー入りするために、自らユベントスにレンタル移籍を申し込んだ。マロッタとパラティチは我々の申し入れを聞いてくれて、あくまでもレンタルでの移籍であることと、買取りオプションを付けさせないことを主張してくれた」
長期離脱から復帰したピアツァは、現在ドイツ2位のクラブへ移籍している。そして、新天地ではフレンドリーマッチで早速ゴールを決めた。半年間の武者修行を経験し、ユベントスに“主役”として戻って来てくれるだろう。
#Pjaca‘s goal for #S04 on his debut in a friendly vs #Genk @marko_pjaca20 #Juventus pic.twitter.com/otQbPMumVz
— Vince Van Genechten (@VVGenechten) 2018年1月7日
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コメント
まあマンジュやクアドラもそろそろ衰えが見えてくる年齢だからね
ピアツァには期待したい