ユベントス指揮官「シュチェスニーは欧州最優秀GKの1人。ロカテッリのタッチ数が…」
2024/04/09
「シーズンを終えてからすべてを評価をする」
現地時間7日にセリエA第31節が行われ、ホームでフィオレンティーナと対戦したユベントスはDFフェデリコ・ガッティが決めた先制点を最後まで守り切り、1-0で勝利を収めた。
この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「今夜はチーム全員がよくやった」とコメント。
そして、「選手たちはみな、ユベントスをチャンピオンズリーグ(CL)の舞台へ連れ戻そうとして必死で戦っている」と述べ、チームを称賛した。
――(MFフィリップ・)コスティッチを交代させた理由について聞かせてもらえますか?
(FWサミュエル・)イリングよりもコスティッチの方が(FWニコラス・)ゴンサレスの動きを上手く封じることができていたように見えましたが…。
「確かにそうだが、コスティッチは火曜日にフル出場していたんだ」
「それから、具合が良くなかったキエーザを下げた時に交代枠を無駄にしたくなかったため、すぐにイリングを投入することにした」