アッレグリ監督「ブーイング? このユベントスはサポートされる価値があるチーム」
2024/03/13
「今はコスティッチよりイリングの方が調子が良い」
ユベントスは、現地時間10日に行われたセリエA第28節でアタランタと対戦し、SBアンドレア・カンビアーゾの同点弾。
そして、FWアルカディウシュ・ミリクのゴールで一時は逆転に成功したものの、MFトゥーン・コープマイネルスにこの日2点目となるゴールを許し、2-2で引き分けた。
この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「ボローニャとの勝ち点差をさらに1広げ、アタランタとの勝ち点差を保つことができた」とコメント。
そして、3位に後退したことについて「2位の座の奪還を目指す刺激となる」と前向きにとらえた。
――前半にブーイングを受けたことについてどのように考えていますか? それを不快に感じましたか?
「全く不快には感じていない。カンピオナートでやっていることについて選手たちを責めるべきことは何もないよ」
「今が難しい時であるのは間違いないが…」
「つまり、我々全員が予想していたよりも少ない勝ち点を獲得したが、選手たちはいつでも全力を尽くしてきた」
「残り10試合のカンピオナートの内、特に5試合のホームゲームではスタジアムにいる全員の力が必要となる」
コメント
ブーイングはチームに向けてというよりも監督に向けてだと思うぞ。
だといいね
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