ユベントスを復調させたアッレグリ監督、今春ユベントス首脳陣と会談か「1年前と…」
2024/02/02
「指揮官の立場はより強固なものになっている」
直近2シーズン無冠に終わったビアンコネーリは、クラブ史を遡(さかのぼ)っても1980年代まで“戻らなければ”ならない。
そのため、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の手腕が疑問視されていたが、今シーズンは破竹の勢いの勝ち点を積み重ねている。
カンピオナートでは首位インテルを猛追する2位、コッパ・イタリアでは準決勝に駒を進めている状況だ。
その手腕を再評価されているアッレグリ監督だが、指揮官の契約は2025年6月末で満了を迎える。
通常ならば、契約更新が確実視される状況だが、一昨年11月に刷新されたユベントスの新経営陣は700万ユーロの高年俸を今後も支払うかは議論の“種”になっている。
コメント
温め直したスープは不味いなら、作り直してやるという意気込みにはリスペクトしかない。
偉大なマックス。
退任でも続投でも名誉な事。
アッレグリだと減俸でも承諾するかな、お金が欲しいなら昨夏のサウジからのオファーを受け入れてると思うし。
本人自体イタリアから離れる気はなく上手くいってるユーヴェの仕事を続けたいと思うし来季のCLに出れるなら尚更やり甲斐はありそう、選手からの不満もなくフロントととも関係もいいし。
クラブが揺れてるときに批判の矢面に立たされつつ、若手も交えながらの復調。からの減俸か。自分だったら受け入れられないな。
自分はこれまで一貫してアッレグリを評価してるから続けてほしいけど。
今のユヴェントスの財政状況を考えると、減俸やむ無しなのはアッレグリ自身も承知の上でしょう。
赤字経営から脱してCLを含めた成績が上位で安定すれば昇給を含めた契約延長もあるだろうし。
その減俸額で呼べる一流の監督はいないはずだから、もうアッレグリでOK