ユベントス指揮官、ユルディズをベタ褒め「技術的に並外れた試合をした。彼のような…」
2024/01/01
「一発勝負なら、モウリーニョのチームと対戦するのはいつだって難しい」
現地時間30日にセリエA第18節が行われ、ホームでローマと対戦したユベントスは、MFアドリアン・ラビオが決めたゴールを最後まで守り切り、1-0で勝利を収めた。
この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「ローマとの勝ち点差をさらに広げるという目標を達成した」とコメント。
そして、僅差での勝利を批判されることに対して「さらにあと152回ウノゼロで勝ちたい」と冗談まじりに答えた。
――今回、ユベントスはインテルの結果を知った後に試合を行い、それを十分に生かしました。
いつもユベントスの後に試合をおこなっていたインテルとの差が2ポイントに縮まったことは、どれだけあなた達を勇気づけますか?
「これは日程表で決まっていることだ」
「今夜は、またもう1つ別の直接対決で勝利を収めたし、我々にとって勝利することが重要な試合だった」
「そうして、インテルにくっ付いたまま5位との差をさらに広げることができたよ」
「よって、落ち着いて取り組んでいく必要があるし、まだすべきことや改善することがたくさんあると信じなければならない」
――ローマとユベントスは15ポイント離れていますが、今夜この2チームは互角の試合をしたように見えました。それはなぜだと思いますか?