サンドロがユベントスの外国人選手として歴代3位の出場試合数を記録

ビアンコネーリは、年内最後のアウェイゲームを勝利で締めくくった。

MFケナン・ユルディズのセリエA初ゴールで先制したユベントスは、後半開始直後に追いつかれるも、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの勝ち越し弾でフロジノーネに2-1で勝利。

アウェイで3試合連続失点を喫したものの、白星を取り戻したビアンコネーリは、首位インテルとの勝ち点差4を保ち、3位ミランとの差を7に広げた。

こうして、勝ち点を「40」とし、カンピオナートで12試合負けなしのユベントスは、23日に公式サイトを更新。

2-1で引き分けたチョーチャリ（フロジノーネの愛称）との一戦に関するデータを紹介している。

失点癖

ビアンコネーリは、カンピオナートの6試合で連続クリーンシートを達成した後、直近の6試合の内5試合で少なくとも1失点を喫した

開始30分間で得点

今シーズンのカンピオナートで、キックオフから30分間でユベントス（11得点）よりも多くの得点を記録したチームはフィオレンティーナ（12得点）しかいない