「揉め事を外に持ち出したのは好ましくなかった」

ステファン・リヒトシュタイナー氏は2011-2018までの7シーズンをビアンコネーリで過ごし、7度のスクデットを含む14タイトルの獲得に貢献した。

そのうちの6シーズンを現在ユベントスと冷戦中であるレオナルド・ボヌッチと共にしている。

そんなリヒトシュタイナー氏がイタリアのラジオ番組『RadioSerieA』で渦中のボヌッチについて言及した。

その模様を同国メディア『Corriere dello Sport』となどの多数メディアが26日に報じている。

リヒトシュタイナー氏は、ユベントスとボヌッチの1度目の別れについて「ポルト戦を今でも覚えているよ」

「私が思うに、あそこから2人の関係は難しくなっていったと思うんだ」

「ボヌッチがミランから戻ってきたときは、全てがうまくいっていないように見えたよ」と当時を振り返った。