「クッゲンはペーテルスに特徴がよく似た選手」

現在、ユベントスの一員としてアメリカツアーに参加しているDFコニ・デ・ウィンテル。

この21歳のDFは、先日ロサンゼルスで行われたミランとのプレシーズンマッチでは出番がなかったものの、セリエA昇格組のジェノア。

同じく、昇格組フロジノーネの他に、イタリア国外のクラブからも関心を示されているユベントスの人気銘柄の1人だ。

そんな中、同選手の代理人を務めるステファノ・サポレッティ氏が、このベルギー人DFの将来について言及した。

イタリアメディア『TuttoJuve』が28日、同国メディア『TMW Radio』の番組『A Tutto Mercato minuto per minuto』で話した同氏のコメントを伝えている。

エンポリからローンバックしたデ・ウィンテルは、今夏の退団が噂されているDFレオナルド・ボヌッチの代わりとしてチームに加わる可能性のある候補の1人だ。

と同時に、複数のクラブが同選手に獲得に関心を示していることから、今夏に移籍する可能性があるジョカトーレの1人であるとも報じられている。

そこで、デ・ウィンテルの将来について問われたサポレッティ氏は、「イタリアにしろ、イタリア国外にしろ、彼にはたくさんの選択肢があると考えているよ」