トーニ氏、ユベントスのFWにヴラホヴィッチかキエーザを選ぶなら?「後釜次第だが…」
2023/06/29
「バイエルンが獲得するならドゥシャンではなく…」
かつてイタリア代表として2006年にワールドカップのトロフィーを掲げ、現役時代にユベントスやバイエルン、フィオレンティーナ、ヴェローナなどで活躍した元FWルカ・トーニ。
現在は解説者としてカルチョに精通している同氏が、古巣のメルカートについてイタリア『La Gazzetta dello Sport』のインタビューに答えた。
同メディアが28日、この元アタッカンテのコメントを伝えている。
まずはじめに、ビアンコネーリと契約を延長したアドリアン・ラビオや来季のリベンジを目指すポール・ポグバについて語ったトーニ氏。
続けて、ユベントスのアタッカー陣やナポリからの“引き抜き”が秒読みとなっているスポーツディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリに関して意見を交わした。
ーーもし、予算の関係でドゥシャン・ヴラホヴィッチかフェデリコ・キエーザを犠牲にする必要があるとすれば、あなたなら誰を選びますか?
「それは、彼らのポジションに誰を獲得できるかによるだろう」
「もしヴラホヴィッチに別れを告げるケースならば、アタランタのFWラスムス・ホイルンドが良い選択だと思う」
コメント
4-3-3or3-5-2 どっちでいくか問題ですよね。
キエーザかコスティッチどっち活かすかなのか。贔屓目なしで見てしまったらコスティッチを利用したくなるのもわかる。左ウィングor左サイドバックまで出来ればハマりやすいんだろうけどな。
右一列全部のクアドラードの異常性がわかる
クアドラードの衰えは否めず、報道の通りサヨナラするのであればそれはそれで仕方ないと思う一方で、デ・シリオ長期離脱中の今、右は本当にいないんですよね。
カンビアーゾは両サイドできるので、右に置くのかもしれませんが。
獲得間近のウェアにいきなりフル稼働してもらわないといけないというのも、かなりギャンブル性が高い。
ちょこちょこっとリールでのプレーを見る限り基本ウイングやセンターフォワードでのプレーなので、中盤アウトサイドがハマるのかどうか(ポテンシャルはめちゃめちゃ高いですけど)。
コスティッチも、現時点では4バックのサイドバックとしては厳しいかなと(バルザーリがクアドラードを指導したような、いいお手本があると良いのですが)。
コステイッチはキエッリーニに左サイドバックは教えてもらいましょう。
カンビアーゾは左サイドバックがメインになりそうですね
コスティッチは今年31だぜ?ウイングで消えてる時間長いのに最後ガス欠してるのにSBとか無理だろ、クアドラードの二の舞はやめよう!