キエーザの代理人、ユベントスとの契約更新に関する噂を否定「年俸800万ユーロ…」
2023/06/26
「キエーザはバストーニの結婚式に出席していない」
来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃したことにより収益減が見込まれることを受け、今夏に主力を売却する可能性が噂されているビアンコネーリ。
そこで、放出が噂されているジョカトーレの1人が、FWフェデリコ・キエーザだ。
同選手は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に不満を抱えているジョカトーレの1人などと一部のメディアで報じられているが、何よりも問題なのは、その契約期間だろう。
25歳のこのユベントスの背番号『7』は、2025年6月に契約が切れる。
そのため、契約満了1年前となる来夏に足元を見られないためにも、クラブは今の内に年俸アップの契約更新をするか、高値で売却するかを決断しなければならない。
そんな中、このイタリア人FWの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏が、現在の年俸600万ユーロから800万ユーロへの「昇給」を求めているといった噂が浮上。
こうして、「クラブはそれをあまりにも高すぎると判断し、今夏に売却することを検討している」といった噂が飛び交うことになった。
これについて、同代理人が言及。その噂を完全否定した。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』が25日、ラマダニ氏のコメントを伝えている。
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いいから監督をどうにかしろよ…