ラツィオのロティート会長、ユベントスの勝ち点剝奪について言及「彼らの功績は…」
2023/05/24
La Repubblica
「彼らが納得できるような結果になることを祈っている」
FIGC(イタリアフットボール連盟)は現地時間22日、ユベントスに対して、勝ち点「-10」の処分を言い渡した。
シーズン終了直前のこの決定に、イタリア国内だけでなく、世界中のフットボール界を巻き込む大きな話題となっている。
この処分に関し、様々な人物からの意見が寄せられる中、ラツィオの会長を務めるクラウディオ・ロティート氏も口を開いた。
イギリスメディア『Sky Sport』は23日、ロティート会長にインタビューを実施。
その模様をイタリア紙『Corriere dello sport』など多数メディアが同日、報じている。
現在ラツィオは、ユベントスの勝ち点剥奪の影響もあり、2位に浮上している。
コメント
FIGCは本当に何がやりたいんだ。
単にユーヴェか嫌いなだけじゃないか?
どうして-10の勝ち点剥奪なのか、どうして試合前のタイミングなのか、シーズン終了直前だったのかまるでわからない。
ユーヴェだけじゃなく、他のチームにまで影響及ぼしている。
もっと公正なジャッジをお願いしたい。
何がしたいも何も普通にインテルの身内で固められてるからが答えでしょ。
アニェッリ&モッジ。ベル爺&ガリアーニに苦渋舐めさせられ続けたモラッティが最後に三者心中覚悟で自爆したらうまいことカルチョポリとFIGC乗っ取りに成功したってこと。
主役が全員退場した後も大勢変わらず。
我慢の時やね。
マルディーニ、トッティ、デルピエーロ、ブッフォンetcそしてキエッリーニ
君たちが作り上げた誇り高きイタリアサッカー、セリエA、アッズーリ、Juventusはもう無くなったようです。
現在ですらスペイン、イングランドから大きく見下されている中、FIGCは必死に同胞狩り。
そんな国が全サッカー選手の憧れであったあの頃に戻れるわけがない
私はミラノサポーターなのですがコメントさせて頂きます
今シーズンはナポリの勢いが凄くリーグとして盛り上がったわけではありませんが、ヨーロッパの大会各地でセリエA勢が結果を出しています。
セリエが大好きな私に取っては本当に嬉しい気分です。各地の決勝でライバル関係なくタイトルを取って欲しいです。
しかしここにはユベントスが足りていないと思います。
貴方たちが−10を被る事で一番メリットがあるのは私達ミラノであると思います。
ですが私個人的な意見として弱った王者に勝って得るcl権は求めていません。
より一層な納得できる解決に導けるよう願ってます。
だからこそ次節CL権を賭けて本気で戦い合いたいですね。
スペインの方も人種差別問題だったりバルセロナの色々な問題だったりで没落コースもあり得るからそうなるとプレミア1強になるかもしれない
現時点でもレアル&バルサと金のあるPSG以外はセリエ上位チームやバイエルンとかでも主力を持ってかれるor向こうの難ありの選手を貰ったりしてるし