ELで2戦連続ドローのユベントス、セビージャ戦のデータを紹介「ガッティは5人目の…」
2023/05/13
tuttojuve
ガッティがユベントスのEL最遅ゴールの記録を更新
ヨーロッパリーグ(EL)準決勝・ファーストレグで“EL番長”のセビージャとドロー決着に終わったビアンコネーリ。
後半アディショナルタイムのラストワンプレーでDFフェデリコ・ガッティが起死回生の同点弾を決め、土壇場で引き分けに持ち込むことに成功した。
そのユベントスは12日に公式サイトを更新。1-1で引き分けたセビージャ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ガッティの前に、欧州カップ戦の準決勝で最後にゴールを決めたビアンコネーリのディフェンソーレ(DF)は、セルジオ・ポリーニ氏である。
同氏が得点を記録したのもEL(当時はUEFAカップ)の準決勝で、1995年4月18日に行われたボルシア・ドルトムント戦(2-1で勝利)でゴールをマークした。
この24歳のイタリア人DFは、ポリーニ氏、アントニオ・カブリーニ氏、アントネッロ・クックレドゥ氏。
ジャンカルロ・ベルチェッリーノ氏に続き、ユベントスのジョカトーレとして欧州カップ戦の準決勝で得点を記録した5人目のイタリア人DFとなった。