9季ぶりにEL16強進出のユベントス、ナント戦のデータを紹介「ディ・マリアは…」
2023/02/25
thesun
ボヌッチが欧州カップ戦通算100試合出場を達成
WGアンヘル・ディ・マリアのトリプレッタにより、フランス・リーグ・アン13位のナントを敵地で破ったユベントス。
この結果、2試合合計スコアを4-1としてヨーロッパリーグ(EL)ベスト16に駒を進めたビアンコネーリは、3月9日にブンデスリーガ4位のフライブルクと対戦することが決まった。
そのユベントスは24日に公式サイトを更新。3-0で勝利したEL決勝トーナメントプレーオフ第2戦ナント戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ビアンコネーリがELのベスト16に進出したのは、準決勝まで進んだ2013/14シーズン以来、9季ぶりのことだ。
そしてユベントスは、直近11シーズンに毎回欧州カップ戦のベスト16に進んだイタリア唯一のクラブである(CLで9回、ELで2回)。
また、ビアンコネーリがこの試合で放った枠内シュート数は12本。この数は、同チームが今シーズンの公式戦1試合で放った最多の枠内シュート数となる。
ディ・マリアが欧州カップ戦の1試合で2得点以上マークしたのは、2019年9月18日に行われたPSG対レアル・マドリー(3-0)以来となる1254日ぶりのようだ。
また、このアルゼンチン人WGが、欧州五大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグのチームでトリプレッタを達成したのは、これが2回目。
コメント
最近また特定の選手に頼る傾向が出てきてる気がするのが不安
復帰後のアッレグリは攻撃に関してずっと選手頼りのサッカーをしてきたわけですし、今季限りの可能性が高いとはいえチームの中心に据えるに相応しいディマリアが好調なのは良いことだと思います。