9季ぶりにEL16強進出のユベントス、ナント戦のデータを紹介「ディ・マリアは…」
2023/02/25
90min
1回目は、2018年2月6日に行われたクープ・ドゥ・フランス・ベスト16ソショー対パリ・サンジェルマン(PSG)(1-4)まで遡る。
そして、ディ・マリアは、欧州五大リーグのチームで出場した公式戦でペナルティエリア(PA)外から41得点をマーク。
欧州五大リーグでこのアルゼンチン人WGよりもPA外から得点を記録した回数が多いプレイヤーは、MFケヴィン・デ・ブライネ。
FWリオネル・メッシ、すでに現役を退いたロナウド氏しかいない。
さらに、エル・フィデオ(ディ・マリアの愛称)は、ELで最近記録した6得点の内3得点をPA外からマークした。
同選手がこの試合の前にELでゴールを決めたのは、13年以上前となる2010年2月18日に行われたヘルタ・ベルリン対ベンフィカ戦(1-1)である。
その上、このユベントスの背番号『22』は、2023年に行われた公式戦で6得点をマーク。
その得点数は、その他のビアンコネーリのプレイヤーが今年記録したどのゴール数よりも3得点以上多いものとなっている。
ユベントスは、ELで初めて試合開始から20分以内に2得点を記録した。
コメント
最近また特定の選手に頼る傾向が出てきてる気がするのが不安
復帰後のアッレグリは攻撃に関してずっと選手頼りのサッカーをしてきたわけですし、今季限りの可能性が高いとはいえチームの中心に据えるに相応しいディマリアが好調なのは良いことだと思います。