ユベントス指揮官アッレグリ「ロカテッリは模範になりつつある。ポグバを獲得したのは…」
2023/02/04
Le Soir
「直接対決となるサレルニターナ戦に向けて弾みをつける勝利」
現地時間2日、コッパ・イタリア・ラウンド8のラツィオ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。
前半終了間際に決めたDFブレーメルのゴールを最後まで守り切り、準決勝へと駒を進めたビアンコネーリ。
この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「この悪い流れを断ち切る必要があった中で勝利に値する試合をした」と満足感を示した。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数メディアが、試合後に同国メディア『Mediaset』のインタビュー、及び記者会見で話した同指揮官のコメントを伝えている。
この試合では、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとMFフェデリコ・キエーザがユベントスで初めてコンビを組んだことが注目された。
そこで、彼らのパフォーマンスの評価について問われたアッレグリ監督は、「何カ月間もピッチから離れていたが、うまくやっていたよ」
「もっと酷いんじゃないかと私は予想していたが、良い意味で期待を裏切ってくれた」
コメント
ロカテッリは既に模範となってると思います。
昨季もでしたが、今季はより一層彼がユーベをギリギリのところで支えてくれてると思います。
モンツァ戦でもそれが明らかになりましたよね。
W杯期間中も誰よりも早くオフを切り上げてアンダーカテゴリーの練習に参加してトレーニングを続けていた。
オーバーワークによる怪我が心配になるくらい。
バンディエラとして長くユーベを牽引していってほしい。