ジャン「ユベントスのメディカルに感謝を忘れた日はない。僕の人生を大きく変えた」
2023/01/28
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「トリノへの移籍はそれだけでも価値があった」
ボルシア・ドルトムントで活躍するMFエムレ・ジャンは、現在でもビアンコネーリに感謝している。
このドイツ代表は、2018年の夏にリヴァプールからフリーでユベントスへ移籍。
“第一次”マッシミリアーノ・アッレグリ監督政権下で、加入当初こそ出場機会に恵まれなかったものの、2019年に入ると出場機会を増やしていく。
守備に長けたミッドフィルダーはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・アトレティコ・マドリードとの2ndレグで本領を発揮する。
ミッドフィルダーながら、3バックの一角に入るユーティリティ性を発揮し3-0の大逆転勝利に貢献した。
しかし、アッレグリ監督がクラブを去り、マウリツィオ・サッリ監督が就任すると出場機会が激減し、2020年の冬にドルトムントへ移籍した。
コメント
早く良くなってください!
もう少し長くユーベで見たかった。
ケディラと色々被るところもあって出場機会も限られたけど上手く使えばこれ以上無いユーティリティな選手になってた気がする。