ラビオとの契約更新を考えるユベントスに一縷の望み「アッレグリの存在が…」
2023/01/04
「チャンスはまだ残されている」
ビアンコネーリとの契約更新が困難とされるMFアドリアン・ラビオ(27)だが、一縷の望みに賭けようとしている。
ラビオの代理人ヴェロニク・ラビオ氏は年俸1000万ユーロを要求しているとされ、そのためユベントスは契約更新を断念したとされてきた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは3日、チームの背番号「25」残留に向け、動きが生まれたことを伝えている。
同紙などは「2023年6月末に契約満了を迎えるラビオだが、ユベントスとの契約契約に向け動きがあった」
「ビアンコネーリは年俸700万ユーロ+ボーナス100万ユーロを交渉のテーブルに載せた」
「ヴェロニクはほかのクラブと交渉可能の状態にあるが、ラビオはマッシミリアーノ・アッレグリを信頼している」
コメント
ラビオはとてつもなく良い選手だが、年俸10m€は受け入れてはダメだと思う。この2年くらいでやっと年俸のバランスが整い始めたのにここで上げてはダメだ。
ユヴェントスの年俸上限はポグバの7m€+ボーナスにしていくべきだよ。それで納得しないなら手放すのは仕方ない。
ポグバかラビオのどちらかだろう。
両選手を残す事と、同時起用は難しいのではないかな。
ファジョーリ、ミレッティは戦力として計算できますよ。