アッレグリの構想から外れかけているMFを売却か

首脳陣が一斉退任し、クリスマス休暇を前に慌ただしさが増しているユベントス。

それでも冬のメルカートに向けて、いくつかの動きがあるかもしれない。

とりわけ、以前から補強の必要性がささやかれているSBのポジションについては、バジェドリードに所属する18歳をリストに挙げているようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は6日、ビアンコネーリがラ・リーガで活躍するスペインU-19のDFイヴァン・フレスネダ（18）の獲得に動く可能性を示唆している。

同紙によると、現在ユベントスはクアドラードの代役を確保する上で将来有望なジョカトーレの獲得を望んでいるという。

まだ18歳と成長が期待されるフレスネダは、今季トップチームで7試合に出場中。

攻撃時のダイナミックな仕掛けを得意とし、SBとWBの両面で大きなポテンシャルを秘めている。