マフレズ獲得失敗のローマ、次はクアドラードを注視
2017/08/17
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サラーの代役候補探しのローマ
ローマがユベントスのFWファン・クアドラード(29)の獲得を試みていると『GIALLOROSSI.NET』が報じた。
ローマは今季クラブを去ったFWモハメド・サラーの代役を探しており、レスター・シティのMFリヤド・マフレズ(26)にオファーを提示していたが、移籍金で折り合いがつかず、獲得を断念した模様。そこで、ユベントスのスピードスターであるクアドラードに目を付けたようだ。
『La Gazzetta dello Sport』も同様に報じているが、アッレグリ監督がクアドラードの残留を希望していることから、この交渉は難航すると予想している。
また、ローマがマフレズ獲得のため3500万ユーロのオファーを提示したことから、ユベントスはローマの足元を見て、3000万ユーロを要求するとみられている。
ユベントスは今夏にFWドウグラス・コスタ(26)とトップ下にMFベルナルデスキ(23)を獲得、そしてラツィオからFWケイタ(22)の獲得にも近付いているため、クアドラードの放出が不可ではなくなっている。
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コメント
好不調の波の激しい選手だから戦力として考えにくいし、ピアッツァもいることも考えたら放出はありだと思う。
3000万ユーロなら放出するって手もありですね。