レジェンド・ブッフォンがイタリアの若き才能をユベントスに推薦「来季はセリエAに…」
2022/10/23
MondoPrimavera
今季2試合出場、無失点の成績
ビアンコネーリはGKヴォイチェフ・シュチェスニー(32)の“後釜”確保に向け、動いているのはたしかだ。
GKマッティア・ペリンも先発として充分戦えることを今シーズン示しており、ユベントスは新たな才能に目を向けている。
イタリア紙『Corriere dello Sport』ほか多数メディアは22日、クラブのレジェンドGKジャンルイジ・ブッフォンが古巣に新たな才能を紹介したことを報じた。
同紙などは「ユベントスはパルマに所属しているGKエドアルド・コルヴィ(21)を注意深く調査している」
「今シーズン、パルマで2試合に出場し無失点を記録した21歳のイタリア人GKをジジ(ブッフォンの愛称)は、ビアンコネーリに推薦している」
「古巣が“先行投資”に動くかは不明だが、おそらく来シーズンはセリエAにローン移籍に出されるだろう」と主張している。
シュチェスニーの契約は2024年6月までとなっており、現在年俸650万ユーロを受け取ることからユベントスは契約更新しないことが予想されている。
先日、多数メディアはブッフォンが現在ミランに所属するGKマイク・メニャン(27)をビアンコネーリに推薦したことを報じた。
その際は、メニャンの獲得を“見送った”とされるユベントスだが、今回はコルヴィの獲得に動くのだろうか。
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コメント
先日の試合でしか見ていないけど、エンポリのGKも良かったよね。
すでにアズーリに呼ばれているそうだから、獲得にはそこそこ金がかかりそうだけど。