元ユベントスFWイグアイン「まだカルチョに飽きていない。ディバラやマッケニーとも…」
2022/06/20
beinsports
「(ファビオ・)カンナヴァーロ…名前を言い出せばキリが無くなって来るからこれ以上は言わないけどね」
「彼ら全員が、当時若かった僕らを信じられないほど謙虚に、愛情を持って接してくれたんだ」
それから、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシーといった強豪クラブを渡り歩いたこの点取り屋は、「もしも今、引退した選手や一緒にプレーした選手を頭に浮かべればね…」
「たくさんのものを得たキャリアだったとは言えると思う。いつかそれを実感できるよう願っているよ」と述べ、まだスパイクを脱ぐ時ではないことを強調した。
また、今シーズンからインテル・マイアミで背番号「10」を背負う同FWは、アルゼンチン代表について問われると、「初めて出場したワールドカップ(W杯)は特別なものだった」
「ディエゴ(・マラドーナ)が率いている代表チームだったし、何度も信じられない感覚がしたのを覚えている」と返答。
そして、「そうはいっても、どの大会も楽しかったよ。数少ないプレイヤーしか経験することができない特別な瞬間だからね」とW杯の思い出を振り返った。