ユベントスOBトーニ、ヴラホヴィッチにエール「心を安定させるのは簡単ではないが…」
2022/05/07
Republika
「ビッグクラブ特有のプレッシャーと戦っている」
ユベントスOBであり、現役時代にはイタリア中のクラブを渡り歩いたルカ・トーニ氏。
この元イタリア代表ストライカーが、ビアンコネーリの後輩、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチについて言及した。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が現地時間7日、同氏の言葉を伝えている。
トーニ氏はまず今シーズン、冬のメルカートでフィオレンティーナから加入したヴラホヴィッチについて「ピッチ上ではナーバスに見えて、気の毒に思う」
「メンタルがまだ最適な状態ではないように見えるね。しかしながら、私が思うにドゥシャンは悪くない働きをしている」
「彼はチームに素晴らしい情熱を持ち込んだのだからね」とコメント。このセルビア代表について自身の見解を語った。