出番の少ないカイオ、スイス1部からオファーもユベントスが拒否…チームへの残留が濃厚に
2022/02/15
calciomercato
同メディアによると、今月15日に予定されている冬のメルカート閉幕を前に、スイス1部のバーゼルがカイオ獲得に向けて今季終了までの期限付き移籍をオファーしたとのこと。
しかしながらユベントスは、少なくとも今季終了まで同FWをアッレグリ監督の指導の下でプレーさせることを望んだため、そのオファーに対して否定的な返事をしたという。
また、イタリア紙『TUTTO SPORT』によると、カイオの獲得を狙っているのは、フィオレンティーナに移籍したFWアルトゥール・カブラウの代役を探しているバーゼルだけではないようだ。
このスイスのクラブだけでなく、今月22日までメルカートが開いているロシアの数クラブも、この20歳のブラジル人FWの状況を検討するために動いているとしている。
先日行われたコッパ・イタリアのサッスオーロ戦でも、わずか数分間しか出場機会をもらえなかったカイオ。
国外のメルカートが開いている限り、移籍する可能性はゼロではないが、果たしてここからシーズンが終了するまでにもう少し出場機会を増やすことはできるだろうか。
コメント
残すなら使ってあげて欲しいですね。
試合に出れるに越したことは無いけど、シーズン通してCLに出るチームに在籍して見るのも良い経験になるでしょ
切羽詰まってるから、なかなかチャンス与えれないのはわかるけど、
今の状況なら武者修行させた方がいいと思うんだけどな