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今季23試合に出場し1得点4アシストを記録

ビアンコネーリは若く、才能あふれるイタリア人の獲得を進めているのは確かだろう。

ユベントスの“レーダー”にU-21イタリア代表SBアンドレア・カンビアーゾ（21）が入った可能性が高くなっている。

イタリア屈指のジャーナリスト『Gianluca Di Marzio』など多数メディアは21日、ビアンコネーリがジェノアの背番号「50」の獲得を考えていることを報じた。

『Gianluca Di Marzio』は「この21歳のイタリア人SB（サイドバック）は2023年6月までの契約だが、まだ更新していない」

「ユベントスは今夏のメルカートが開幕する前に交渉を進め、今シーズン終了とともに獲得する可能性がある」と注目していることを主張した。

ジェノアの背番号「50」は、今シーズンすでに23試合に出場し1得点4アシストを記録する、U-21のアッズーリ（イタリア代表の愛称）のSBだ。

また、イタリアの多数メディアによると、「カンビアソの主戦場は左SBながら右でも遜色ないプレーをみせ、メッザーラとしてもプレー経験がある」と伝えている。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督の「好み」とされるユーティリティプレイヤーだが、ユベントスは21歳の若きイタリア代表SBをトリノに連れてくることができるのだろうか。