コッパ・イタリア8強進出のユベントス、サンプドリア戦後のデータを紹介「モラタは…」
2022/01/20
tuttojuve
これにより、2015/16シーズンと2017/18シーズンにビアンコネーリで記録したシーズンの自己最多得点記録に並んだ。
その上、この背番号「11」は、キャリアで初めてFKから直接ゴールを記録した。
ユベントスのジョカトーレが公式戦で直接FKを決めたのは、2020年4月7日に行われたセリエAトリノ戦でクリスティアーノ・ロナウドが決めて以来のこととなる。
そんな中、アルバロ・モラタは、ユベントスで公式戦通算100試合目のスタメン出場を達成(ビアンコネーリでは公式戦通算165試合に出場)。
それに加え、このスペイン代表FWは、ユベントスでは公式戦で6本のPK全てを成功させており、その内コッパ・イタリアで蹴ったものは4本となっている。
最後に、途中出場から得点を決めたパウロ・ディバラは、今季公式戦で15得点に絡んだユベントスただ1人のジョカトーレとなった。
その数は、ビアンコネーリのどのプレイヤーよりも4得点以上多い数となっている。